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少林寺拳法発祥のまち

『少林寺拳法』は、宗道臣が、昭和22年(1947年)、多度津町において「人づくり」のための「行」として創始しました。日本各地のおよそ2,000の道院では、子どもから高齢者まで世代を超えて楽しく修行しております。毎年10月には、多度津の本山で禅の開祖である達磨大師を偲ぶ、『だるま祭』が開催されます。


少林寺拳法本部


屏風浦海岸寺本坊・奥之院

四国別格二十霊場第18番札所。奥之院では、真言宗の開祖弘法大師(空海)の母親である玉依御前の出身地とされており、この地に産屋を設けて大師を出産したと伝えられています。本坊の山門には仁王像の代わりに、地元出身力士の琴ヶ浜、大豪をモデルにした金剛力士像が立っています。
電話 0877-33-3333




天霧城跡(天霧山)


貞治年間(1362年~1368年)に相模国香川荘の出身である香川氏によって築城されました。天霧山(標高381m)の山頂に位置し、最高所に本丸があり、東に向かって二の丸・三の丸などが配される四国を代表する中世山城の一つです。奇岩が多く、断崖絶壁に囲まれた自然の要害(地勢の険しい場所)で、その地形を生かして築造されています。


林求馬邸

江戸時代末期に家老であった林求馬が、外国船からの砲撃を避けるために、別の御殿を作るのに先立ち建てた家老屋敷です。
電話 0877-33-3884(多度津文化財保存会)




仏母院

弘法大師の母玉依御前の御屋敷跡であり、ここで弘法大師を出産したと言われており、空海の臍の緒を納めたと言われる「胞衣塚(えなづか)」があります。
電話 0877-32-2079



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