2016年01月26日 天霧城跡(天霧山) 貞治年間(1362年~1368年)に相模国香川荘の出身である香川氏によって築城されました。天霧山(標高381m)の山頂に位置し、最高所に本丸があり、東に向かって二の丸・三の丸などが配される四国を代表する中世山城の一つです。奇岩が多く、断崖絶壁に囲まれた自然の要害(地勢の険しい場所)で、その地形を生かして築造されています。 Tweet