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県立桃陵公園

園内は約1,500本のソメイヨシノが植生する桜の名所であり、ほかにも春にはつつじや藤、秋にははぎ、冬にはつばきなど、四季折々の姿を見せるその景観は、香川新50景及び香川のみどり百選に選定されています。展望台からは瀬戸内海や港に出入りする船が見渡せます。
また、桃陵公園のシンボル的存在のメロディー時計『カリヨン』は、四季それぞれの童謡で楽しく時間を告げてくれます。


桃陵公園の桜
一太郎やぁい像

瀬戸内海を望むように建っているこの像は、日露戦争当時のこと、出兵する軍人を運ぶ船が多度津港を出るとき、見送りにきた兵士の母が「天子様によく御ほうこうするんだよ」と叫んだという出征美談として有名な話にちなんで、桃陵公園の開園に合わせて昭和6年に建設されました。


多度津町立資料館

多度津町立資料館

町制施行100周年を記念して建設されたもので、主として多度津にゆかりのある文化財等の資料を収集して、一般に公開しています。
電話 0877-33-3343

  • 開館時間/9:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 休館日/月曜日(祝日の場合はその翌日) 国民の祝日の翌日 年末年始(12/29~1/4)
  • 入館料/無料(展示により有料の場合有)
  • アクセス/JR多度津駅より徒歩約10分
  • お車の方は、大通り駐車場をご利用ください。

※休館日については、企画展開催時等には変更する場合がありますので、電話にてお問い合わせください。


四国の鉄道発祥のまち

天霧山

明治22年5月23日讃岐鉄道株式会社が多度津を起点に丸亀~琴平間(16.4km)で営業を始めたのが鉄道の始まりです。
現在のJR多度津駅には、四国の鉄道発祥100周年を記念して、昭和10年から45年ごろまで、四国の山野をかけめぐった8620形蒸気機関車の動輪が、JR四国によって建立・保存されています。
また、多度津駅舎の北側には8620形蒸気機関車が展示されています。


少林寺拳法発祥のまち

『少林寺拳法』は、宗道臣が、昭和22年(1947年)、多度津町において「人づくり」のための「行」として創始しました。日本各地のおよそ2,000の道院では、子どもから高齢者まで世代を超えて楽しく修行しております。毎年10月には、多度津の本山で禅の開祖である達磨大師を偲ぶ、『だるま祭』が開催されます。


少林寺拳法本部


屏風浦海岸寺本坊・奥之院

四国別格二十霊場第18番札所。奥之院では、真言宗の開祖弘法大師(空海)の母親である玉依御前の出身地とされており、この地に産屋を設けて大師を出産したと伝えられています。本坊の山門には仁王像の代わりに、地元出身力士の琴ヶ浜、大豪をモデルにした金剛力士像が立っています。
電話 0877-33-3333




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