10月28日(土)と、10月29日(日)の2日間、「瀬戸内国際芸術祭2019」に向けて気運を高めるために、多度津町と京都精華大学との協定に基づいたイベントが開催されます(*´ω`)/!
10月28日(土)開催イベント
多度津町内の小学校1.2.3年生対象のマンガ教室「オリジナルキャラを作ってみよう!」
○● イベント内容 ●○
Part1...プロのマンガ家のように「付けペン」を使って絵を描いてみよう!
多くのマンガ家さんは「付けペン」という画材を使ってマンガを描いています。
今ではマンガ家以外はあまり使わない「付けペン」を使ってマンガを描く体験をしてみましょう!
Part2...自分の考えたキャラクターを絵にしてみよう!
マンガも、アニメも、ゲームも、ゆるキャラも、色々なところでキャラクターは活躍しています。自分のオリジナルキャラクターを作る方法を勉強して、自分だけのオリジナルキャラクターを作ってみましょう!
○● 日時 ●○
10月28日(土) 13:00~16:30(受付は12:30から)
○● 場所 ●○
合田邸(香川県仲多度郡多度津町本通1丁目5-2)
○● 申し込み方法 ●○
申し込み用紙に記入の上、担任の先生に提出してください。
(定員40名を超えた場合は抽選を行い受講生を決定します。)
申し込み用紙は各クラスを通じて配っています。
○● 参加費 ●○
無料
○● 持ち物 ●○
筆記用具 … 鉛筆、色鉛筆、マジックなど普段使っている筆記用具を持ってきてください。
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10月29日(日)開催トークイベント
「 山から海へ ~大地の芸術祭と瀬戸内国際芸術祭~」
瀬戸内国際芸術祭2019の基本計画が発表され、多度津町においても、2013年・2016年に引き続き、高見島での芸術祭開催が予定されています。
高見島では、これまで京都精華大学チームのアートプロジェクトを中心にアート展開を行っており、2019年も同大学のアートへの取り組みを中心に、芸術祭が盛り上がっていくことが期待されます。
そこで、同大学から「除虫菊の家」を制作した「内田晴之」氏、「望郷の火」や「錆色の旅」を制作した「若林亮」氏をお招きし、高見島における瀬戸内芸術祭のこれまでの取り組みや今後の展望などを語ってもらいます。
また、イベントのオープニングには、マリンバ奏者の「森ゆきこ」氏が、「サヌカイト」を使用した楽器の演奏を行います。
Program (総合司会 : 千葉 むつみ)
● 13:00~ オープニング <サヌカイト演奏>
演奏:森 ゆきこ(マリンバ奏者)
● 13:30~ 講演 <テーマ:山から海へ ~大地の芸術祭と瀬戸内国際芸術祭~>
講演者:内田 晴之(京都精華大学 教授)
● 14:00~ クロストーク <バーチャルラジオ方式>
出演:内田 晴之(京都精華大学 教授)
若林 亮 (京都精華大学 助手)
進行:千葉 むつみ(FM香川 パーソナリティー)
場所
香露軒(多度津町西浜1-15)
・JR多度津駅から徒歩約15分
・多度津港フェリー乗り場から徒歩約5分
・臨時駐車場:サクラートたどつ(多度津町民会館)横の川沿いの道路部分(一部)
※台数に限りがあります。
参加費
イベント参加費は無料です!
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お問合せ先
瀬戸内国際芸術祭多度津町実行委員会事務局(多度津町産業課内)
電話:0877-33-1113