| 番外編
ご当地婚姻届
6月といえば…
ジューンブライド!
6月に結婚した花嫁は幸せになれるという言い伝えがあるよね!
今日はそんな6月にぴったりなものを紹介するよ!(^^)!
その前にまずはジューンブライドの説明から!
ジューンブライドとは…?
6月に結婚した花嫁は幸せになれる、といわれているよね!
なんで6月なんだろう…?
それは結婚生活の守護神、女神ユーノー(JUNO)からきているんだって!
ギリシャ神話に出てくる神様のゼウス。
ゼウスは神様と人類の家族の守護神・支配者として神々と人間たちの父と考えられていました。
その神の正妻であるのが、ヘラ。
ヘラはギリシャ神話の中で最高位の女神と言われています。
ヘラは結婚をし、子供を授かり、女性や子供、家庭の守護神とされていました。
その理由のひとつとして、神であるゼウスが浮気症だった事もあります。
ヘラは、浮気をさせないように監視し、より良い家庭を築くために必死でした。
その姿が、結婚生活の守護神と言われるひとつです。
その神話がローマに持ち込まれていきます。
ギリシャ神話に出てくるゼウスがローマ神話ではユーピテル。
ギリシャ神話で出てくるヘラがローマ神話ではユーノー。
そのユーノーを6月1日に祭られるようになりました。
結婚生活の女神が祭られた6月。
そのようなことから6月に結婚するとユーノーに見守られ、素敵な結婚生活ができ、幸せになれるといいます。
6月を英語で言うとJune(ジューン)。それはJuno(ユーノー)からきている言葉なんだって!。
Bride(ブライド)は花嫁って意味だよね!
ジューンブライド(June Bride)は直訳すると6月の花嫁だけど、ユーノーの女神にあやかって、幸せになる花嫁という意味になるんだね!
(※諸説あります。)
ジューンブライドの意味が判明したところでいよいよジューンブライドにぴったりなものを紹介するよ!
その正体は…!!!
「たどつ」の特色をモチーフに作られた「多度津ご当地婚姻届」
町花町木である「さくら」、町の特産品である「ぶどう」や「オリーブ」
そして四国鉄道発祥の地としての「陸蒸気(おかじょうき)」、瀬戸内海に浮かぶ「高見島」と「佐柳島」などがデザインされているよ(*^_^*)
そしてこの婚姻届で届け出された方に、届出書のカラーコピーを右の写真の特製ファイルに入れたものを婚姻届出記念としてプレゼントヾ(*´∀`*)ノ
紅白ののしはさくらになっているよ♪
さすが多度津町オリジナル(^^♪
ファイルを開いてみると右隅に♡ハート♡の装飾を発見!!
細かいところまで手が込んでいてとってもかわいいね\(^o^)/!
嬉しい特典はまだまだ…
なんと特典はこれだけじゃないんです!!!!
町内企業を含む13社において、連携特典サービスもΣd(゚∀゚d)
詳しくはこちらをチェック(`・ω・´)☆
では!また次回♪