| 芸術
京都精華大学マンガ教室 at 合田邸
今日は「合田邸」へふらさく(*´ω`)/!
大広間からなにやら声がするので早速向かってみると、町内の小学生のお友達がいっぱい(((o(*゚∀゚*)o)))!
実は10月28日(土)、ここ合田邸で「マンガ教室~オリジナルキャラを作ってみよう!~」が開催されていたんです(o・ω´・b)b!
このイベントは、高見島で開催された瀬戸内国際芸術祭で中心となってアート作品を展開してくれた京都精華大学から、マンガ学部教授の西野公平先生と学生のみなさんを講師にお迎えして、多度津町内の小学1~3年生を対象に開催されました(◍ ´꒳` ◍)
というわけで、いよいよマンガ教室スタート(((o(*゚∀゚*)o)))!
まずは西野先生のお話を聞くよ(((o(*゚∀゚*)o)))!
今日は「付けペン」という、プロのマンガ家さんが使うペンを使って絵を描いていくんだって(n╹ω╹)η ♥ n(╹ω╹n)
どんなペンなんだろう…楽しみだね(*´ω`)/!
これが「付けペン」!
ボールペンやサインペンみたいにキャップを開けるとそのまま書ける!というわけではなく、インクにペン先をつけて、初めて書くことができますφ(。。*)!
このペン先につけるインクの量も難しいんだとか…!
まずは学生スタッフとして来てくれたお姉さんたちが各テーブルでお手本を見せてくれました(((o(*゚∀゚*)o)))
付けペンは、この一本で太い線も細い線も書ける優れモノ★
力の入れ具合や角度によって書き分けできるんだってφ(。。*)
なかなかコツがいりそうなのにお姉さんたちはスラスラ~っと描いていくよ!さすがだね(((o(*゚∀゚*)o)))
お姉さんたちに教えてもらいながら、いよいよ実際に「付けペン」を使って書いていくよφ(。。*)!
最初はちょっと苦戦していたけど、みんなすぐに慣れて、上手に描いていました(((o(*゚∀゚*)o)))!
みんなすごいね!(◍ ´꒳` ◍)
その後も、瞳の中のハイライトや描き込み、髪のツヤベタなど西野先生がとてもわかりやすく、いろんなテクニックを教えてくれました!(o・ω´・b)b
最後に今日のおさらいとして、お絵かき当てゲームをしたよ(((o(*゚∀゚*)o)))!
テーブルごとに動物のお題をだして、その動物の絵を何の資料も見ずに描き、他のテーブルの人は顔を机に伏せて、何の動物がお題なのかわからない状態で、その絵が描かれた動物を当てるというもの!
急に出された動物を、何の資料も見ずに描くことで、普段自分がどこに視点をおいているのか、どれだけ正確に物を捉えて記憶できているのかがわかるんだって!何だか奥が深い…!(*´ω`)
今回のイベントには、京都精華大学のパンフレットもおいていたので、今回のイベントを通して、「京都精華大学で勉強したい!」と思った子がいるかも(√*’v`♡♡)⌒。+♬
そして、将来高見島での瀬戸芸でアート作品を展開してくれる子もいるかも…!?
というわけでイベント終了!
参加してくれたみんなが「たのしかったー!」って言ってくれて嬉しかったよ(◍ ´꒳` ◍)♪
西野先生をはじめ、今回のイベントに関わってくださった京都精華大学のみなさん、素敵なイベントをありがとうございました(n╹ω╹)η ♥ n(╹ω╹n)